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  RSS
   
  RSSフィードをJavaSecriptフィードに変換してアップロード
   
   


収集したRSSフィードは、JavaScriptフィードの形式に変換してアップロードすることができます。
 

JavaScript Feed 変換


 取得項目のJavaScript Feedへの変換は、 取得するURLに RSSフィード を指定していた場合にのみ有効な機能です。
RSSフィード以外のURL(Html、Xml、Jpeg画像など) を指定していた場合は機能しません。
→ RSSフィード、Webページの周期収集の設定追加

このオプションを指定すると、 RSSフィードを JavaScriptフィード(拡張子がjsのファイル) に変換し、指定したサーバ(自分のサイトなど)に Ftpでアップロードします。
WebサーバにアップロードされたJavaScriptフィードは、Webブラウザで表示することができます。 例えば、自分のBlogなどにJavaScriptのコードを数行書くだけで、 RSSでフィードされていた内容をコンテンツに埋め込むことができます。

 

処理の流れ


 ♐ 「プロセルピナ」Windowsサービス部でRSSを周期で自動受信、 View部に通知
                        ↓
♐ View部でRSSフィードから JavaScriptフィード(.js) を自動作成
                        ↓
♐ 作成した JavaScriptフィード(.js) はサーバにアップロード (View部)
                        ↓
                        …
                        ↓
♐ Webページ(Blogなど)の中でJavaScriptフィード(.js) を表示

♠ 注意 ♠
・ FtpアップロードはView部で行っています。View部が起動していないときは サーバのJavaScriptフィードは更新されません。
・ RSSでフィードされた内容を、そのままJavaScriptでフィードすることになります(再フィード)。一般に公開されているWebサーバに JavaScriptフィードをアップロードする場合は、RSSの著作権に注意してください。

 

JavaScriptフィードの設定


 JavaScriptフィード変換の指定は、「RSS設定フォーム」で行います。
   
「RSS設定フォーム」の詳細については、次のページを参照してください。
→ RSSフィード、Webページの周期収集の設定追加
→ RSSフィード、Webページの周期収集の設定変更

 		 

「☑JavaScript Feed をUpload」チェックボックスをチェックすると、 「JavaScript Feed FTP upload」の囲みエリアが表示されます。 このエリアに
  ・Ftpサーバ(例: ftp.example.com)、
  ・ログインのユーザ名とパスワード、
  ・サーバ上でのファイル名(アップロード先、拡張子はjs)
を指定します。


Fig.1:「JavaScript Feed FTP upload」エリア

サーバ上でのファイル名(アップロード先)は、ログインしたディレクトリからの相対パスで指定してください。 例えば、ログインしたディレクトリに www というディレクトリがあり、そこがWebに公開されている場合は、
  ./www/my_javascript_feed.js
といった指定をします。 有効なディレクトリが指定されているかどうかは、 [Check]ボタンで確認することができます (lsコマンドでディレクトリの一覧を取得します)。
アップロード先に、Webアクセスが許可されていないディレクトリを指定した場合、 WebブラウザからJavaScriptフィードを利用することができません。

♠ 注意 ♠
・ サーバでのファイル名(my_javascript_feed.js など)は任意ですが、 日本語を含まないようにしてください。
アップロードできても、Webブラウザからアクセスできなかったり、ファイルを削除できなくなることがあります。

 

JavaScriptフィードの呼び出し


 アップロードしたJavaScriptフィードを、Webブラウザで表示するには、 Webのページ(Blogなど)に次のようなJavaScriptコードを記述します。

Fig.2: JavaScriptFeedを呼び出す例

BlogによってはJavaScriptコードが記述できない場合があります。 そのようなBlogでは JavaScriptフィードを利用できません。

上記「JavaScriptフィードの設定」でアップロードした JavaScriptフィードのファイルが、Fig.2の src="～" でアクセスできる必要があります。

プロパイダによっては、Ftpサーバのアドレス(Fig.1の例ではftp.example.com)と src="～" で指定するWebサーバ名(Fig.2の例でwww.example.com)が 同じ場合があります。
Ftpサーバ設定についての詳細は プロパイダ(またはWebサーバ管理者)などからの案内を 参照にしてください。
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