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Ftp.List
書式Ex:Ftp.List: (Parameters) パラメータ : server= : string, FTPサーバ(接続先) user= : string, ログインユーザ名 passw= : string, ログインパスワード enc= : string, エンコード(charset) (optional) hashTable.Id= : string/int, 一覧を設定するHashテーブルのID hashTable.regex= : string, 一覧をHashテーブルに設定する際のフィルタ (optional) hashTable.shortName : ファイル名にパス部を含めないときに指定 (optional) O:Xpwd= : string, XPWDコマンド結果を設定する文字列変数 (optional) O:reply= : string, LISTコマンドをそのまま設定する文字列変数 (optional) O:result= : string, コマンド結果 (optional) no-pasv : passiveモードを使用しないときに指定 (optional) rDir= : 一覧を取得するサーバ上のディレクトリ(無い場合は作成) rDir.Base= : 一覧を取得するサーバ上のディレクトリの基部 (optional) pos.size= : LISTコマンド応答での ファイルサイズの位置 (optional, default is 4) pos.filename= : LISTコマンド応答での ファイル名の位置 (optional, default is 1) 【Sample】 フォルダのファイルをFTPアップロードする 機能hashTable.Id=で指定したHashテーブルに、FTPのLISTコマンドの応答からファイル名とファイルサイズを設定します。 LISTコマンドの応答をそのまま取得したい場合はオプションの O:reply=パラメータ で文字列変数を指定してください。 このEx:Ftp.Listコマンドでは、サーバにLISTコマンドを送信する前に XPWDコマンド を送信しています。XPWDコマンドの応答を取得したい場合はオプションの O:Xpwd=パラメータ で文字列変数を指定してください。そこに OK: または NG: の３文字から開始される文字列が設定されます。 NG: が設定されている場合は、何らかのエラーがあることを意味します。 Hashテーブルに、特定のファイル(拡張子による絞込みなど)の一覧を取得したいときは、 hashTable.regex=パラメータに正規表現を指定します。一致したものがHashテーブルに登録されます。 |
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