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 Ex:Mail.CreateTemplateコマンド
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書式


  Ex:Mail.CreateTemplate: (Parameters)  

パラメータ :
dir=, file= : テンプレートファイルの出力先
To.addr= : 宛先メールアドレス
To.name= : 宛先(名前) *省略可
To.nameEnc= : 宛先(名前)のエンコード (省略時は UTF-8)
From.addr= : 発信メールアドレス
From.name= : 発信者(名前) *省略可
From.nameEnc= : 発信者(名前)のエンコード (省略時は UTF-8)

cType= : Content-Type (省略時は発信時に自動設定)
time= : 標準時に対する補正値 (省略時は "+0900" )

O:destFile= : テンプレートファイル (出力)
O:rslt= : コマンド実行結果

Ex:Mail.Sendコマンド」 で必要な、 メール・テンプレートファイル を作成します。
メール・テンプレートファイルには、 宛先(To:)、発信者(From:) などの情報が記録されます。
発信する具体的な内容は 「Ex:Mail.Sendコマンド」 で指定するので、メール・テンプレートファイルには含まれません。

メール・テンプレートファイルの出力先は、 dir= でフォルダを指定し、 file= でファイル名を指定します。
file= にフルパスで指定する場合は、dir= の指定は省略します。
作成されたメール・テンプレートファイルは、 O:destFile= で指定した文字列変数に、フルパスで設定されます。

メール・テンプレートファイルは、拡張子が txt の場合には 内容が暗号化されません。 それ以外の場合は、暗号化されます。

 

記述例: 1


マクロのパラメータ(input[0])で指定されたファイルを送信します。




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