プロセルピナ
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 一時的に文字列を保存する・読み出す
 (Ex:Temporary.Setコマンド、Ex:Temporary.Getコマンド)
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Ex:Temporary.Setコマンド 書式


 Ex:Temporary.Set: (Parameters)

【Parameters】
key= : string, 登録キー
value= : string, 設定する文字列
life.sec= : int, 有効秒数 (Optional)

 

Ex:Temporary.Getコマンド 書式


 Ex:Temporary.Get: (Parameters)

【Parameters】
key= : string, 登録キー
O:value= : string, 読み出した文字列を設定する文字列変数
O:result= : string, コマンド処理結果

 

概要


 Ex:Temporary.Setコマンドは、 『プロセルピナ』View部に ユーザーがマクロで使用できる文字列 を登録します。
読み出しは、 Ex:Temporary.Getコマンドで おこないます。

 設定した値はView部終了時に削除されます。
life.sec= で有効秒数を指定して登録した場合、View部終了以前にその秒数が経過した時点で無効になります。

life.sec= の代わりに life.msec= (msec単位)、 life.min= (分単位)、 life.hour= (時間単位) の指定も可能です。

Ex:Temporary.Getコマンドにおいて、 存在しないkeyで読み出そうとした場合、及び、時間切れ無効化されていた場合は、 空の文字列が設定されます。

 

記述例


 TEST の４文字を設定し、それを読み出す例です。

 

参考


 Ex:Reg.GetStrコマンド、Ex:Reg.SetStrコマンド
(文字列を保存する・読み出すコマンド。View部を終了しても設定値が消えません)
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