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  killコマンド
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書式


 kill: (parameters)

【コマンドパラメータ】
  name=  string, プロセス名
  O:result=  string, 結果出力先の文字列変数 (Optional)
  closeMode=  bool, メインウィンドウのクローズモード (Optional)

 

概要


 プロセス名を指定して、実行中のプロセスを終了します。
closeMode=true を指定した場合は、メインウィンドウの終了メッセージを投げます。falseの場合は即時終了です。 指定を省略した場合は closeMode=false です。

結果はO:result=で指定した文字列変数に設定されます。値は改行コード(CR,LF)で区切られた複数行になります。 各行は OK: または NG: の３文字で開始されます。
先頭行は、検出されたプロセスの数を記述した行です。
それ以降の行には、各プロセスを終了させた状況が、１プロセス１行で記述されます。 例えば、name= で指定したプロセスが２つあった場合は、全体で３行の応答になります。

このコマンドのサポートは マクロヴァージョン20090119以降です。

 

記述例


 ● notepad.exeの終了

   kill: name="notepad" O:result=str[10];  
起動中の全てのnotepad.exeが終了します。
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