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ページ編集系
「ページ編集系」のフィルタ定義は、 主に「サイト個別フィルタ」で使用されます。 概要Swap系コマンドは、Webページの文字列を置換します。 SwapOnce_igCとSwapOnce_ssCは一度だけ置換します。 SwapAll_igCとSwapAll_ssCはページにある全てのパターンを置換します。 SwapAll_igCコマンド、 SwapAll_ssCコマンド、 SwapOnce_igCコマンド、 SwapOnce_ssCコマンド では、対象とするページのContent-Type(text/htmlなど)を指定することができます。 SwapAllはSwapAll_ssCの古いヴァージョンです。 SwapOnceはSwapOnce_ssCの古いヴァージョンです。 具体例：日経新聞のサイトでマウスの右クリックを有効にする次の例では、 SwapOnce_ssCコマンドで、.jsファイル (http://parts.nikkei.com/parts/ds/script/nkds.header.20111215_1.min.js など) を編集し、マウスの右クリック無効化を停止しています。 【簡単な説明】 ・ パス指定は /parts/ds/script/nkds.footer. までとし、 マイナーな変更でファイル名末尾が変わっても編集対象になるようにしています。 ・ ¶¶¶記号で、編集対象のファイルの種類を application/javascript に限定しています。 全置換 (SwapAll_igCコマンド、SwapAll_ssCコマンド)SwapAll_igCコマンドは、 大文字小文字を無視してサーチを行い(Ignore Case)、一致したパターンを全て置換します。 SwapAll_ssCコマンドは、 大文字小文字を意識してサーチを行い(Sensitive to Case)、一致したパターンを全て置換します。 → SwapAll_igCコマンド → SwapAll_ssCコマンド 一回置換 (SwapOnce_igCコマンド、SwapOnce_ssCコマンド)SwapOnce_igCコマンドは、 大文字小文字を無視してサーチを行い(Ignore Case)、一致したパターンを一度だけ置換します。 SwapOnce_ssCコマンドは、 大文字小文字を意識してサーチを行い(Sensitive to Case)、一致したパターンを一度だけ置換します。 → SwapOnce_igCコマンド → SwapOnce_ssCコマンド 旧ヴァージョンのコマンド (SwapOnceコマンド、SwapAllコマンド)SwapOnceコマンドは、一致したパターンを一度だけ置換します。 SwapAllコマンドは、一致したパターンを全て置換します。 → SwapOnceコマンド → SwapAllコマンド |
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