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 Ex:TextFormコマンド
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書式


  Ex:TextForm:   (Parameters)  

【パラメータ】
readOnly : flag-string, 編集不可で表示 (Optional)
noWrap : flag-string, 折り返し無しで表示 (Optional)
title= : string, フォームのタイトル (Optional)
caption= : string, キャプション (Optional)
confirm= : string, キャンセルボタンの使用 (Optional)

message= : string, 表示するメッセージ (Optional)
  - or -
dir=file= : string, 表示するメッセージを格納したファイル (Optional)

show_charsetSelector : flag-string, charset選択セレクタを表示する場合に指定 (Optional)
hide_envButton : flag-string, 環境設定ボタンを非表示にする場合に指定 (Optional)
show_htmlButton : flag-string, Webブラウザに内容プッシュするボタンを表示する場合に指定 (Optional)

O:waitId= : string, Ex:InputForm.Waitコマンドで指定する識別子 (Optional)
O:result= : string, 処理結果 (Optional)

 

概要


テキストフォームでメッセージを表示します。
ユーザーが編集可能で、編集した結果を受け取ることができます。

短いメッセージを表示するだけの場合は、 Ex:Popupコマンド が便利です。

 

記述例


テキストフォームのメインテキストエリアで 「あいうえお」 と表示する例です。

例1:
「あいうえお」と表示

上記例では、編集可能なテキストフォームとして開きます。編集できないメッセージとして表示する場合は、 readOnly のキーワードを追加します。

例2:
readonlyで「あいうえお」と表示

フォームにタイトルを表示する場合は、 title= で指定します。
メインテキストエリアの上に、短いメッセージを表示する場合は caption= で指定します。
caption=は、message=で表示した内容の簡単な要約や説明を表示する目的で使用します。

例3:
message、title、caption を表示する例

デフォルトでは、フォーム右上端のフォームを閉じるボタンには CLOSE と表示されています。 これを OK などの他の文字列に変える場合は confirm= を使用します。
confirm= を指定した場合、  CANCEL ボタン も表示されるようになります。

例6:
OKボタンとCANCELボタンが表示される例

 

ファイルモード   (dir=, file= の指定)


ファイルに格納した内容をメインテキストエリアで表示する場合は、 dir= でそのファイルのパス部を、 file= でそのファイルの名前を 指定します (ファイルモード)。
フルパスで指定する場合は file= で指定し、 dir= は省略します。

dir= および file= でメッセージを指定する場合は、 message= は指定しません。

ファイルモードでは、show_charsetSelector のオプションを指定することができます。 この指定があるときは、テキストフォーム上方に文字セットを選択するセレクタが表示されます。

例1:

例2:
ファイルの内容を表示する例

 

ユーザーが閉じるまで待つ


マクロはテキストフオームでメッセージを表示した後、続けて次のコマンドの処理を行います。 マクロはユーザーがCLOSEボタンを押すのを待ちません。
これを待つようにするのは、 O:waitId= の指定を追加し、得られたキーを Ex:InputForm.Waitコマンド に設定します。
次の例は、テキストフォームに「CLOSEボタンで閉じます」と表示した後、 CLOSEボタンが押されるまで10秒待ちます。 ボタンが押されないまま10秒以上経過すると(waitSec=10)、 Ex:InputForm.WaitコマンドがタイムアウトでNG終了します。 10秒以内にCLOSEボタンが押されると、即座にOKで終了します。



上記の3行を実行させてみればわかるように、 タイムアウトでNG終了したはどうかは、 Ex:InputForm.WaitコマンドO:result= で指定した文字列変数に設定される値で判定できます。 上記例では、テキストフォームがタイムアウトした場合、 NG: の3文字で開始される文字列が strl[11] に設定されます。
CLOSEボタンが押された場合は、 OK: の3文字で開始される文字列が strl[11] に設定され、 その3文字の後には、テキストフォームの内容が設定されます。 全く編集せずにCLOSEボタンを押すと、message=で指定した内容がそのまま残るので、
  OK:CLOSEボタンで閉じます
という結果が strl[11] に得られます。

タイムアウトすると、表示しているテキストフォームは 放置 されます。
マクロは次の処理に進みます。 タイムアウトしてもテキストフォームが強制的に閉じられることはありませんが、 CLOSEボタンで閉じてもマクロの処理に影響を与えることはできません。

confirm=を指定した場合、キャンセルボタンが有効です。 キャンセルでフォームを終了させた場合、 Ex:InputForm.WaitコマンドO:result= で指定した文字列変数には CCL: の4文字で開始される文字列が設定されます。

次の例では、テキストフォームに完了ボタンとキャンセルボタンを設定し、どちらで閉じたかを表示します。 12秒のタイムアウトで終了した場合は、「タイムアウトです」と表示します。



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