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Top > Proserpine Macro > Commands > HashTable > DumpKeys、DumpValues、DumpBoth
 

  HashTable.DumpKeysコマンド
  HashTable.DumpValuesコマンド
  HashTable.DumpBothコマンド

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HashTable.Setコマンド
HashTable.Readコマンド
HashTable.Removeコマンド
HashTable.Containsコマンド
HashTable.DumpKeysコマンド
HashTable.DumpValuesコマンド
HashTable.DumpBothコマンド
HashTable.Saveコマンド
HashTable.Loadコマンド
HashTable.Disposeコマンド
HashTable.RemoveSameコマンド
HashTable.RemoveOneコマンド
HashTable.Copyコマンド
 

HashTable.DumpKeys


  HashTable.DumpKeys:   id=(table_id)   dir=(dumpfile_dir)   file=(dumpfile_file)   O:dest=(dumpfile)

id=で指定したHashTableのキーをテキストファイルにダンプします。
key(テーブルキー)が 文字列か数値かバイト列なのかは 自動判定されます。

ダンプファイル(このコマンドの出力)は、 dir= で指定したフォルダに、 file= で指定した名前で作成されます。   file=にフルパスで指定する場合はdir=の指定を省略します。
→ dir= と file= のパラメータによるファイルの指定

ダンプは、1つのキーを1行の文字列 に変換して行われます。 キーが数値の場合は10進数で文字列化されます。 キーがバイナリ値(byte配列)の場合はHEXダンプされます。

 

HashTable.DumpValues


  HashTable.DumpValues:   id=(table_id)   dir=(dumpfile_dir)   file=(dumpfile_file)   O:dest=(dumpfile)

id=で指定したHashTableの値をテキストファイルにダンプします。
value(値)が 文字列か数値かバイト列なのかは 自動判定されます。

ダンプファイル(このコマンドの出力)は、 dir= で指定したフォルダに、 file= で指定した名前で作成されます。   file=にフルパスで指定する場合はdir=の指定を省略します。
→ dir= と file= のパラメータによるファイルの指定

ダンプは、1つの値を1行の文字列 に変換して行われます。 値が数値の場合は10進数で文字列化されます。 値がバイナリ値(byte配列)の場合はHEXダンプされます。

 

HashTable.DumpBoth


  HashTable.DumpBoth:   id=(table_id)   dir=(dumpfile_dir)   file=(dumpfile_file)   O:dest=(dumpfile)

id=で指定したHashTableの値をテキストファイルにダンプします。
key(テーブルキー)やvalue(値)が 文字列か数値かバイト列なのかは 自動判定されます。

ダンプファイル(このコマンドの出力)は、 dir= で指定したフォルダに、 file= で指定した名前で作成されます。   file=にフルパスで指定する場合はdir=の指定を省略します。
→ dir= と file= のパラメータによるファイルの指定

ダンプは、1つのkey(テーブルキー)とvalue(値)のペアを 1行の文字列 に変換して行われます。
数値の場合は10進数で文字列化されます。 バイナリ値(byte配列)の場合はHEXダンプされます。
key(テーブルキー)とvalue(値)のペアは、 ☸☸記号 で区切られます。
この区切り記号は delimiter= の指定で変更できます。例えば、タブ記号(HT)で区切るには
  delimiter="\t"
と指定します。

file listコマンドに このコマンドを使用したサンプルがあります。
→ Hashテーブルに値を設定 (file listコマンド)

 


デスクトップのファイル MyData.txt の各行をHashTableにキーとして読み込み、それを HashTable.DumpKeysコマンド でワークファイル MyDataDump.txt にダンプする例です。


MyData.txtをHashTableに読み込んでダンプ

この例ではHashTableのkeyに行の内容をそのまま設定しています (HashTable.Setコマンド)。 HashTableでは重複する行は登録できませんので、同一行は最初に登録したものだけが登録されます。

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