プロセルピナ
Top Internet
Mail
Private
Proxy
Capture
Device
Download Config
and
Words
Online
Help
Online
Home
[BACK]
Integrated Internet Environment "PROSERPINE"
ダウンロードとヴァージョンアップ


PROSERPINE TOP

システム構成

.NETテクノロジー上で動作するソフトウェアです

シェアウェア版について

『プロセルピナ』のインストール

機能詳細とヘルプページ

ダウンロードとヴァージョンアップ

[Online]


 

『プロセルピナ』のヴァージョンアップ

  『プロセルピナ』のヴァージョンアップは、最新の『プロセルピナ』をダウンロードし、 setup.exeを実行するだけです。
最新版『プロセルピナ』のダウンロード

もちろん、ユーザーの各設定情報(ユーザー登録や受信メールを含む各種設定)は削除・上書きされず、 新しい『プロセルピナ』に引き継がれます。

ヴァージョンアップに関して、シェアウェア版(ダウンロード版)かパッケージ版(CD-ROM版)かによる 手順の違いはありません。(シェアウェア版とパッケージ版の違いはユーザー登録に関する手順のみです)

特に必要ありませんが、ヴァージョンアップでインストールする前に、 既存の『プロセルピナ』をアンインストールしてもかまいません。
アンインストールしても登録情報(ユーザー登録や受信メールを含む各種設定)などは削除されず、 再インストールした『プロセルピナ』に引き継がれます。
これは、『プロセルピナ』が設定情報の保存にWindowsレジストリを使わないことにより実現されています。 『プロセルピナ』ではWindowsレジストリの使用を必要最小限に抑えています。 ユーザー毎の設定などは ベースポジション配下のフォルダ に保存されます。

  ヴァージョンアップなどに伴う『プロセルピナ』の機能追加・機能変更などの詳細情報は、 「『プロセルピナ』のヴァージョンと更新情報の表示」を参照してください。
『プロセルピナ』のヴァージョンと更新情報の表示


 

『プロセルピナ』のアップデート手順


(1) 最新版の『プロセルピナ』をダウンロード

ダウンロードサイトから最新版の『プロセルピナ』をダウンロードします。

  最新版『プロセルピナ』のダウンロード

最新版の『プロセルピナ』をWebページからダウンロードします。 (ダウンロードした .zipファイル には幾つかのファイルが含まれていますが、 ヴァージョンアップで必要になるのは PROSERPINE.msi と、 setup.exe の2つだけです)

(2) 『プロセルピナ』サービス部を停止します

『プロセルピナ』View部メインフォームのメニューから、 「環境設定(Env)」 → 「Windowsサービス部停止(End)」 を選択し、 『プロセルピナ』Windowsサービス部停止します。

停止を忘れたまま setup.exe を実行すると、途中で ファイル使用中 とのメッセージが出で先にすすめなくなります。 その場合はタスクマネージャから GTmail.exe を選び「プロセスの終了」をクリックしてその場で終了させ、先に進んでください。

(3) 『プロセルピナ』View部を終了します

『プロセルピナ』View部 を終了します。

(4) setupを実行します

ダウンロードした .zipファイル を展開し、 setup.exe を起動します。

setup.exe の終了後、アップデート最終処理のために View部(GTmailView.exe) を起動します (デスクトップのショートカットアイコンから起動できます)。
View部の起動時に Windowsサービス部(GTmail.exe) も起動されるので、 プライベートプロキシ機能を使用されている場合は Webブラウザでインターネットにアクセスできるかどうかを確認します。

ヴァージョンアップで正常にアクセスできなくなるのは、殆どの場合、 セキュリティソフトの影響によります。 セキュリティソフトに設定した(または自動設定された) 『プロセルピナ』に関する項目を再設定する必要があるかもしれません。
またこの場合でも、 Windowsサービス部をView部から再起動することで、 セキュリティソフトに正しく認識され、 正常に動くことがあります。

Windowsサービス部を自動起動に設定していて、 アンインストール時に再インストールでサービス登録を自動で引き継ぐ設定を選択した場合、 新しく置き換わって稼動しているサービス部を セキュリティソフトが認識できない場合があります。
この場合も、 Windowsサービス部をView部から再起動することで正しく認識されます。

プロセルピナ