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「Options」タブ
囲み欄: Encoding(1)、Encoding(2)転送エンコーディング(Content-Transfer-Encoding) は、charsetを選択した時点で自動的に選択されます。 問題が無い場合は、特に設定を変更する必要はありません。 例えば、charsetに US-ASCII、ISO-2022-JP などを選択した場合は 7bit が選択され、 UTF-8、Shift_JIS などの場合は base64 が選択されます。 自動選択では 8bit は選択されません(base64が選択されます)。 転送エンコーディングを8bitに設定する場合は、ここで8bitを選択します。 Encoding(1)には、「送信内容」に適用される転送エンコーディングが示されています。 「内容(2)」の転送エンコーディングは、Encoding(2)で示されています。 囲み欄: 添付ファイル名の形式添付ファイルの名前を指定する形式を選択します。 囲み欄: 返信先アドレス(Reply-To:)の設定発信アドレス(From:)の登録時に返信先アドレスを登録していた場合、 「宛先」タブで 発信アドレス(From:)を選択した時点で返信先アドレスが設定されています。 この「返信先アドレス(Reply-To:)の設定」欄で 返信先アドレスを変更することができます。 囲み欄: 開封確認のリクエストメール受信者に、開封確認(Return Receipts)のリクエストを要求する場合にチェックしてください。 開封確認の送信先を発信アドレス(From:)以外に指定することもできますが、 受信者のメーラによっては発信アドレス(From:)にしか送られない場合があります。 「PGPを使用する」チェックボックスメールをPGPで 暗号化、デジタル署名して送信する場合にチェックします。 事前に、PCにPGPがインストールされている必要があります。 → PGPを使用してメールを暗号化・デジタル署名する 「封書(暗号化)」チェックボックスメールをS/MIMEで暗号化(デジタル封書、電子封書)して送信する場合にチェックします。 宛先の.cerファイルを入手しておく必要があります。 → 電子封書(デジタル封書)でメールを送信する(暗号化) 「デジタル署名」チェックボックスメールをS/MIMEでデジタル署名して送信する場合にチェックします。 自分の証明書の.pfxファイルを用意しておく必要があります。 → 送信するメールにデジタル署名する 「Triple Wrapping」チェックボックス「封書(暗号化)」チェックボックスと「デジタル署名」チェックボックスの両方がチェックされている時に、 「Triple Wrapping」チェックボックスをチェックすることができます。 詳細は S/MIMEの、 (9)メールを暗号化してデジタル署名する を参照してください。 |
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