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メールの表示



メールの表示は、 View部メインフォームメッセージエリア で行われます。

メールを広く表示して読みたい場合は、  F2 キー または  View ボタン で、 別窓のテキストフォームを開いて表示します。
→ テキストフォーム

HTMLメールは、  F2 キー (または View ボタン) で、Webブラウザに表示することができます。
→ HTMLメール(text/html)の表示



 

単語をWebで検索したい


(1) メッセージエリアに表示されている内容から、 検索したい部分をマウスなどで選択(反転表示)します。
(2) マウスの右クリックでショートカットメニューを表示し、 「Web検索...」を選択します。

メッセージエリアから右クリック
(3) 検索フォームが開きます。
キーワードでネット検索

[Tips] テキストフォーム ( F2 キー)からでも 同じように使用できます。

 

英単語の日本語を調べたい (英和/和英)


(1) メッセージエリアに表示されている内容から、 調べたい単語をマウスなどで選択(反転表示)します。

(2) マウスの右クリックでショートカットメニューを表示し、 「辞書 (英和/和英)」を選択します。



(3) 結果がポップアップで表示されます。 辞書を変更するなど、デフォルトの動作をカスタマイズするには、 {{GTMAIL_HOME}}\ctrl\macroフォルダにあるダウンロードマクロ 「英和/和英.txt」 を編集してください。

[Tips] テキストフォーム ( F2 キー)からでも 同じように使用できます。

 

URLにアクセスしたい


  メッセージエリアに表示されているURLを、 マウスなどで 選択(反転表示) されている状態にして  Return キーを押すと、 そのURLをWebブラウザにプッシュします。
 Ctrl + Return キーで セカンダリのWebブラウザにプッシュします。

  ワンクリックでURL全体をプッシュするようなリンク形式ではなく、 選択した範囲だけをWebブラウザにプッシュする形式なので、 Webアクセスしたい範囲を任意に設定できます。 出所の怪しいURLはアクセスしないのが基本ですが、 アクセスしてサイトを確認したい場合は、URLのサーバ部分のみをプッシュしたり、 ?記号以降のパラメータを除外してプッシュしたりといったことができます。

 Return キーの代わりに、  Shift + Return キーAntiLinkによるアクセスを行うことができます。

   Shift + F1 キーメッセージエリア中のURLにフォーカスをあてることができます。
メッセージからURL部分を探すには、この  Shift + F1 キー を使うと便利です (そのまま Return キーで Webアクセスできます)。 メッセージ中にURLが複数箇所ある場合は、  Shift + F1 キー を押して フォーカスされるURLを切り替えることができます。

 

文字化けを修正したい (charsetを指定してデコードする)


(1) メッセージエリアに表示されている内容が文字化けで読めない場合は、 まず、  Source ボタン (View部メインフォームの右上あたりにあります) でソースコード表示に切り替えます。
ソースコード表示モードでは背景が青(PaleBlue)くなり、 メールの件名表示部に メールのファイル名 が表示されます。

(2)  F2 キーで、ソースコードを テキストフォームに表示します。

(3)-1 メッセージがbase64エンコードでない場合
テキストフォーム上方にある「文字化け?」の囲みエリアで デコードに使用するcharsetを指定します。
(ボタンから表示される候補から選択するか、 直接記述します)

(3)-2 メッセージがbase64エンコードの場合
次のような場合、メッセージがbase64でエンコードされています。 「Content-Type: text/plain;」とあることから、 エンコードされているのはテキストであることがわかります。


base64エンコードされたメッセージ (SPAMの例)

この場合は、base64部分全体 (上記例で gs2CtoLfgtyCtYLEk3 … から …gtyCtYK9gUI=C までの範囲) をマウスなどで選択(反転表示)し、 マウスの右クリックから 「B64 Dec Base64文字列デコード」 を選択します。
開いた選択フォームからデコードに使用するcharsetを選択すると (charsetが不明なので何度か試すことになります)、 デコードされたメッセージが表示されます。
(上記例ではcharsetは Shift_JIS になります)

(4) テキストフォームで、 マルチパートでbase64添付されているバイナリデータ(画像など)を デコードしてファイルに保存したい場合は、 base64の部分全体をマウスなどで選択(反転表示)し、 テキストフォームのメニューから 「Edit > 選択範囲をbase64デコード→ファイルに保存」 を選択します。

 

添付ファイルの参照・保存


    添付ファイルがある場合は、メッセージエリアの右上端に 添付アイコン が表示されます。
このアイコンをマウスでクリックするか、 メッセージエリアをダブルクリックしてください。 添付ファイルを参照するフォーム(添付ファイル表示ビュー)が開きます。

→ 添付ファイル表示ビュー

 

暗号化されたメールの表示


メッセージが暗号化されたメールを受信したい場合は、次のページを参照してください。
→ メールの受信

PGPやS/MIMEで暗号化されたメールを受信すると、 メッセージエリア右端に 「暗号化」アイコン が表示されます。 デコードする場合は、この 「暗号化」アイコン をクリックしてください。

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