プロセルピナ
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メールの受信



メール受信サーバ(POP3、IMAP)の設定が完了していない場合は、 「メール受信サーバの設定追加」で設定します。
→ メール受信サーバの設定追加



お試しGmailで使ってみる

メールソフトの移行は結構大変です。
本格的にメール環境を移行する前に、 Gmail(Googleのフリーメール)でメールアカウントを取得して、 「プロセルピナ」で試しに使ってみることをオススメです。

→ Gmailアカウントを作成して「プロセルピナ」で使う
     


メールの受信


次のうち、どちらかの方法で 受信したメールの一覧を表示します。

  メニューから
View部メインフォームのメニューから、 「受信(Incoming) > メール受信(Get Mail) > 受信サーバ識別名」 を選択します。
受信サーバの設定が行われていない場合、 このメニューは選択できません。

  ボタンから
View部メインフォームの、  Get Mail ボタン の左隣にあるセレクタから 受信サーバ(受信サーバ識別名) を選択します (受信サーバの設定が行われていない場合、 セレクタから選択できません)。
既にセレクタが選択済みの状態にある場合は、 そのまま  Get Mail ボタン を押します。

メールの一覧からメールを選択すると、その内容をメッセージエリアに表示します。
メッセージエリアからの詳しい操作は メールの表示 を参照してください。

 

メールのフィルタリング


 Get Mail ボタン で受信したメールのフィルタリングは、  F4 キー で行います。
→ 受信メールの振り分け (Mail Filtering)

 

メール受信ができない場合


上記の手順でメールが受信できない(エラー応答される、etc)場合は、次のページを参照してください。
→ メールの受信ができない場合

 

Webメールチェッカ


Webメール(Webブラウザで参照するメール)のアカウントを登録して、 新着チェックを自動化することができます。
→ Webメール チェッカ

 

暗号化したメールの受信


面倒な準備なしで簡単に暗号化したメールを受信したい場合

  相手も「プロセルピナ」を使用しているなら、 メール本文の一部のみを 合言葉(共通鍵) で暗号化する 部分暗号化 を使用して、簡単に暗号化したものを送ってもらうことができます。
→ メールの部分暗号化

 
PGPを使用する

  コマンドラインのPGPを別途インストールして、メールの暗号化に使用します。
→ PGP

 
CA発行の証明書ありS/MIMEを使用する

  CA発行の証明書がある場合は、それを使用します。
→ S/MIME

 
CA発行の証明書なし自己署名証明書でS/MIMEを使用する

  CA発行の証明書がない場合は、 「プロセルピナ」で自己署名証明書を作成し、 メール送信者にそれを使用して暗号化したメールを送信してもらいます。

(1) 自己署名証明書を作成
「プロセルピナ」で自己署名証明書を作成します。 .pfxファイルと、 .cerファイルが作成されます。
→ 自己署名証明書の作成

(2) 自己署名証明書をWindowsに登録
上記(1)で作成した自己署名証明書を Windowsの「証明書ストア」(Windows Certificate System Store) に登録します。
→ 自己署名証明書をWindowsに登録

(3) 公開鍵(自己署名証明書)を送信者に配布
上記(1)で作成した .cerファイル(公開鍵を含むファイルです)を、 送信者に配布します (秘密鍵を含む .pfxファイルを 他人に渡すことはありません!)。
送信者が「プロセルピナ」を使用している場合、.cerファイルをそのまま使用して 暗号化したメールを送信して貰うことができます。
その他のメールソフトの場合、こちらから渡した.cerファイルを、 暗号化に使用できるように登録してもらう必要があります。
→ 送信者のメーラが「Outlook Express」の場合
→ 送信者のメーラが「Mozilla Thunderbird」の場合

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