プロセルピナ
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Top > TextForm > Run Macro > Test Mode

 
  テキストフォームからのマクロ実行
  【テストモード】
 


テキストフォームメモ帳モード で開き、 マクロをコピー&ペーストなどで記述して、それを即座に実行させてみることができます。
これを「テストモード」といいます。

ダウンロードマクロ(及びプロセルピナマクロ) で使用できるコマンドは全て使用することができます。
(マクロの起動パラメータを指定することはできません)

マクロがputコマンドで出力したマクロ実行結果は、 新たに開いた別のテキストフォームで表示されます。


テキストフォーム ([Shift]+[F2]キー で開くフォーム)



Memo  
マクロの実行には、フォームで表示されている内容を 起動パラメータ としてマクロを実行する 通常起動モード と、 表示内容そのものをマクロ本体として実行する 「テストモード」 の2種類があります。

 

 

マクロのパラメータ


「テストモード」では指定できません。
input[0] などの変数に、マクロ本体で直接に値を設定するか、一旦.txtファイルとしてフォームの内容をセーヴし、 通常起動モードで使用してください。

ファイルに保存する場合は、先頭にエンコード指定行を追加するのを忘れないようにします。 テキストフォーム右上の  Save ボタン で終了するときに開く保存オプションの「文字コード識別行の有無」で 「Yes: 先頭行として追加する」 を選択すると、 自動的にファイル先頭にエンコード指定行が追加されて保存されます。

エンコード指定行
Shift_JIS や UTF-8 などが内容の、単純なテキスト行です。
他のテキストエディタなどでも普通に読み込めるように、 エンコード指定行はASCIIの文字列でファイル先頭に指定しています (バイナリコード付与による識別ではありません)。
『プロセルピナ』のマクロは UTF-8 で保存してください。

 

テストモードの実行


テキストフォームのメニューから 「Macro」→「Run - TestMode」 を選択します。

 

テストモードのサンプル


】 フォルダ {{GTMAIL_HOME}}\\ctrl\\images のファイル一覧を取得する。



【コピペで確認】 上記のサンプルコードは メモ帳モードで開いたテキストフォームにコピー&ペーストして、 テストモード実行で 動作確認することができます。

【サンプルの簡単な説明】
file listコマンドにおいて、パラメータで strl.index=3 を指定しているので、 strl[3] 以降の変数にファイルのフルパスが設定されます。
よって、結果表示は strl[0] から strl[19] まで表示していますが、 strl[0]~strl[2] は未設定になります。


実行結果の例

【参考】 file listコマンド (指定したフォルダの一覧を取得)
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