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  発信アドレスの設定
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受信サーバ設定 → メール受信サーバ(POP3/IMAP4)の設定
送信サーバ設定 → メール送信サーバ(SMTP)の設定

 

「発信アドレスの設定」のタブ



発信アドレスの追加と削除は、 「SMTPサーバ設定」フォーム内の「発信アドレスの設定」タブから行います。

メール送信サーバ(SMTPサーバ)の「プロセルピナ」への登録をまだ行っていない場合は、 「サーバ設定追加」のタブで、 先に送信サーバを登録 してください。
ひとつのメール送信サーバの登録に対し、複数の発信アドレスを登録することが可能です。


発信アドレスの設定を追加するには、 [発信アドレス(From:)の新規追加]ボタン で、 次のFig.1ような設定フォームを表示します。



Fig.1: 発信アドレス設定フォーム


メールアドレス欄には、MyAddress@example.com といった形式のアドレスを設定します。

Name欄には自分の名前を設定してください (日本語可。メタ定義文字の変換の使用可)。

Organization欄(所属組織など)の設定は任意になります。不要な場合は空白にします (日本語可。メタ定義文字の変換可)。

「名前とOrganizationのcharset」は、Name欄またはOrganization欄で日本語を使用した場合は ISO-2022-JP に設定します(初期値)。 日本語と Ä, ä, といったドイツ語ウムラオト文字などが混在する場合は、 UTF-8 に設定してください。

 

デフォルトのSMTPサーバの設定


メールアドレスに関連付けるSMTPサーバを指定します。
「デフォルトのSMTPサーバ」の欄に、送信に使用するサーバを 番号(SMTP識別ID) で指定します。
「デフォルトの」SMTPサーバと呼ばれるのは、 メールの送信時に使用するSMTPサーバを自由に変更できるためです。

「プロセルピナ」では、SMTPサーバをSMTP識別IDで管理します。 同じSMTPサーバでも、SMTP識別IDを変えて、違った設定で登録しておくことができます。 例えば、smtp.example.com のSMTPサーバを、SMTP識別IDの4番に "SMTP認証を使わない設定" で登録しておき、 SMTP識別IDの10番には "SMTP認証を使う設定" で登録しておくなどです。

SMTP識別IDは、 サーバ一覧のタブで表示される メール送信サーバの一覧 から、送信に使用するSMTPサーバを選び、その 番号(の左端の「識別用ID」の欄) を指定します。
→ 「サーバ一覧」のタブ


「サーバ一覧」のタブ (クリックで拡大)

この欄で指定したサーバが、メール作成フォームにおいて 発信アドレスを選択したときに、自動的に選択されるSMTPサーバになります。


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