| プロセルピナ | ||||||||||
| Top |
Internet |
Private Proxy |
Capture Device |
Download |
Config and Words |
Online Help |
Online Home |
|||
| [BACK] | ||||||||||
☞
Top >
Mail >
Send Mail
|
||||||||||
|
【お試し】 Gmailで使ってみる メールソフトの移行は結構大変です。 本格的にメール環境を移行する前に、 Gmail(Googleのフリーメール)でメールアカウントを取得して、 「プロセルピナ」で試しに使ってみることをオススメです。 → Gmailアカウントを作成して「プロセルピナ」で使う |
|
【前準備】 メール送信サーバ(SMTPサーバ)の設定
SMTPサーバが設定されていない場合は、SMTPサーバ設定フォームの 「サーバ設定追加のタブ」で設定します。
→ 「サーバ設定追加のタブ」 (SMTPサーバ設定フォーム)
SMTPサーバの設定が終わると、続いてFromアドレス(自分のメールアドレス)の設定を行います。 Fromアドレスは、SMTPサーバ設定フォームの 「発信アドレスの設定のタブ」で設定します。
→ 「発信アドレスの設定のタブ」 (SMTPサーバ設定フォーム)
メールを作成して送信 (新規・返信・転送)
メール作成フォームを開いてメールを作成し、送信します。
メールを新規で作成する場合、受信したメールに返信する場合、メールを転送する場合で、 メール作成フォームの開き方が違います。 詳しくは、次のリンクを参照してください。
→ 「メール作成フォーム」
メール作成フォームでは 様々なオプション設定が可能ですが、 送信で最低限必要になるのは、
(1) 宛先の指定
(2) Fromアドレス選択
の２つです。
あとは、本文や件名(Subject)を記述します。
作成が完了したら、メール作成フォームの右側にある [Send / 送信]ボタンで送信します。
メールの再送
一度送信したメールの再送は、「送信済メール一覧」のフォームから行います。
→ 「送信済メール一覧」
送信エラー
メールの送信でエラーが発生した場合は、 「送信(SMTP)サーバの設定」で指定されたエラーチャイムを鳴らして ユーザーに知らせます。
メール送信のエラー状況を表示したい場合は、 View部メインフォームのメニューから、 「送信(SMTP) > 送信情報 > 全SMTPサーバ」を選択します。
送信エラーには、 1.サーバへのアクセスでエラーになる場合 と、 2.送信内容が原因でエラーになる場合 の２種類があります。
サーバへのアクセスでエラーになる場合には、 通信路の一時的な問題でサーバに接続できなかった場合があるので、 メールの送信処理が繰返されます。 繰り返しエラーになる場合は、サーバへのアクセスを一時的に停止してください。
→ 「送信停止設定」のタブ (SMTPサーバ設定フォーム)
新しく追加した送信サーバーで送信したメールが 繰り返しエラーになる場合は、サーバーの設定ミスが考えられます。 その場合は、サーバへのアクセスを停止し、 登録内容を見直して、 間違いがある場合はサーバーを正しく登録し直してください。
送信内容が原因でエラーになる場合 (サーバで許容しないFromアドレスが指定されていた場合など)、 送信したメール(のメタ定義ファイル)に、エラー内容が記録されます。
送信済メール一覧で、エラー内容を確認してください。
サーバへのアクセスでエラーになる場合とは違い、自動的に再送されることはありません。